アトリエ付き二世帯住宅。
埼玉県さいたま市
出来るだけお互いの気配を感じないように配慮した二世帯住宅。いわば「スープの冷めない距離」を一つの建築で実現した例。アーティストの子世帯と大学教授の親世帯。生活時間帯が全く違う為、特に音に留意して設計した。結果的にコンクリートの床をもつ重量鉄骨の住宅となった。2階住戸とアトリエの間に小さな屋外テラスを挟み、「気持ちの切り替えスイッチ」としている。
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