HOUSE”2″

アトリエ付き二世帯住宅。

埼玉県さいたま市

出来るだけお互いの気配を感じないように配慮した二世帯住宅。いわば「スープの冷めない距離」を一つの建築で実現した例。アーティストの子世帯と大学教授の親世帯。生活時間帯が全く違う為、特に音に留意して設計した。結果的にコンクリートの床をもつ重量鉄骨の住宅となった。2階住戸とアトリエの間に小さな屋外テラスを挟み、「気持ちの切り替えスイッチ」としている。

工事規模 敷地面積:172.19㎡ / 建築面積:86.63㎡ / 延床面積:160.11㎡
構造 S造・2階建て
竣工時期 2003年
予算 -万円
施工会社
用途 住居
設計デザイナー 山本健太郎

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