LDK全体に横に伸びるのびやかな収納棚で全体を構成したリノベーション。
東京都府中市
ナラの突き板貼りの壁に囲まれた対面キッチンには天井からステンレスの金物で吊った吊戸棚を配置している、 この吊戸棚はキッチンとダイニング両方から普段使いのコップやお皿を出し入れ出来る造りになっている。
このマンションはバルコニーへの窓が腰窓になっておりバルコニーへの出入りがとても不便であった為、 階段状の収納棚を配置しテレビ台と一体化したデザインでまとめ不便さを解消した。 また、奥にある部屋を主審室とし天井高さを1650ミリと割り切ることで大容量の床下収納(広さ8帖・高さ800ミリ)を設けた。 リビングから見える寝室への階段が収納棚と共デザインして配置されインテリアのアクセントにもなっている。
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